「あの時やっておけばよかった」
そんな風に思った事はありますか?

やって後悔、
やらずに後悔。

後悔に2種類あるとしたら、どちらを選びますか?

やらずにいれば恥をかかずに済むし、失敗もなくて痛みはないかもしれません。
しかし、本当にそうでしょうか?

勇気を出してやっていたら、何かが開けていたかもしれません。
その行動が人生を変える出来事になったかもしれません。

言い出したらキリはないし、その真実は誰にもわかりませんが、可能性を確認しない選択をした後悔は心の中のしこりになる事もありますよね。
今に不満があると人は、過去に行動しなかった自分ではなく、やらなかった事自体を理由にしがちです。

あの時やっていたら今頃・・・
○○が理由でやれなかった。

厳しいですが、今何を言っても過去は過去です。

過ぎた事よりも今、これからどうするかが大事です。
今に目を向けましょう。

それでも、やって後悔よりやらずに後悔の方が痛みは少ないように感じますよね。
やってしまって後悔したら?と不安になる気持ちもあるでしょう。

やったものの大失敗をしたり、当たって砕けたり・・・(苦笑)

それでも進む勇気が大切です。
人生は行動、結果の連続です。

やった結果、痛い思いをしたという方もいらっしゃるかもしれません。
しかしそれは人生の汚点でもなく、失敗でもありません。
行動した自分をほめてあげましょう。

仕事や勉強など、結果が全てという事もあると思います。
それでも、行動して思う結果が得られなかったとしても、それは自分を強くし、成長さえてくれる経験になります。

その理由は、動けば何らかの種がまかれるから。

行動の種は神様がベストなタイミングで発芽させてくれるものです(^_-)
種はまかずに花も実もありませんよね。

だからこそ、今はやって後悔だとしても「あの時やってよかった」に変わる時がやって来るのではないでしょうか?

今日が人生で一番若い日です。

やって後悔、
やらずに後悔。

あなたはどちらを選びますか?

できればやって経験、やらずにセーフ。
これが理想かもしれません(笑)

どちらにしても後悔ない人生、それが一番ですよね(^_-)

種まきなくして花は咲きません。
自分から動いて、素敵な種をまいていきましょうね!