11月が始まりましたが
どんな1ヶ月にしたいですか?

ところで
皆さんは一日の終わりに何を考えて
お布団に入っていますか?

私たちは眠っている間に
身体を休めるだけではありません。

夢を見るのもそうですが、
細胞だけでなく
意識など見えない部分で
色々な書き換えや整理が行われています。

今日どんな1日だったとしても
明日は今日と同じとは限らず、
今日と同じ自分でいるとは限らないですよね。

色々ある日々に流されることなく
自分のバランスを保てたらいいですよね。

その方法の一つとして
心を常にやわらかくいるということです。

では、やわらかいとは
どんなイメージでしょうか?

私が捉えているやわらかい心とは
こんな感じです。

・人に優しくできる
・自分にも優しくできる
・人を応援できる
・自分に正直になれる
・白黒はっきり評価せず
柔軟に捉えることができる etc.

それ以外にもあるでしょうが
正解はありません。

やわらかい心を作るには
心にゆとりを作ることです。

ゆとり、やわらかい心を作るには
どうしたらいいのかというと、
寝る前のちょっと時間の習慣を
やわらかい方向にしていくことです。

明日のやらなきゃを考えて
眠りにつくのと、
今日への感謝や自分の夢のことを考えて
眠りにつくのでは大きく違ってきます。

一日の終わりの時に何を浮かべるか?

その何気ない小さな習慣が
自分の心を緊張させることも
やわらかくすることもできるわけです。

感じるままに感情に流されていれば
悩みがある時や嫌なことがあった日は
そのことばかり考えてしまうのは
仕方のないことです。

つい楽しくないことを
浮かべて寝てしまっている時は
そういう自分がいるんだと知った上で
逆の発想を。

感情に引っ張られ、
楽しくないことに目を奪われるのではなく、
感情を未来の楽しい自分に向けることを
意識していきましょう。

やわらかい心は
自分の全てを受け入れ、
大切にすることができる心です。

そこから自分以外の人や物事に対し、
自然と喜びや感謝の気持ちで
接することができるようになっていくでしょう。

最近何だか心がトゲトゲ、
ささくれている・・・

そんな風に感じる人は
1日の終わりに自分が楽しい妄想を
ぜひ浮かべる習慣をプラスしてみてはいかがでしょうか。

習慣になってくる頃には
心がやわらかく、表情や空気も
やわらかくなっていることに
自分だけでなく誰かが気づいてくれることと思います(^^)

やわらかい心で自分にも周りにも
ゆとりある人とのなって年末を迎える。

そんなことを楽しみに
プラスしてみたらいかがでしょうか(^_-)

さて、今夜は何を想ってお布団に入りますか?

いつもありがとうございます(*^^*)