皆さんは、誰かのために自分を犠牲にしてませんか？

女性は何かと自分を抑えがちですが、
女性だって一人の人間です。

今日はそんなお話です(^^)

自分の人生には自分で責任を持つべきだから、
ただ自分を幸せにしてくれる白馬にまたがった王子様を待っているなんてダメ。
自分の将来は、自分で切り開いていかなきゃね。（キャメロン・ディアス）

自分の人生は自分で切り開き、人生に責任を持つ。

これからの時代には、特に大切なことです。
この意識を持つか持たないかで、人生の充実度は変わります。

これは独身でもパートナーがいても、家庭があっても関係ありません。
それを決めるのは、自分の意志。
一人の女性、人としてどうなのかが大事です。

親に言われたから、皆がそうしているから自分もそうする。
そんな風に大事な選択をしてきていませんか？

厳しい言い方ですが、これは自分の人生に責任を持つのを放棄しているのと同じです。
順調にいっている間は良くても何かあった時に必ず誰かを責め、何かのせいにしたがります。
そうしないとやっていけないから・・・

しかし、誰かに依存している限り、満たされることはないでしょう。
誰かに幸せにしてももらいたい、何かがないと幸せになれない。
これは他力本願です。

本気で幸せになりたいと思うなら、まず今の自分をより良くするために行動することです。

自分がそうしたいからそうする！
これが自分を大切にし、人生に責任を持つということではないでしょうか。

自分の意志で選択した人は、何かあっても誰かや何かのせいにはしません。
自分で選ぶということは、自分の責任を取ると覚悟することです。

だから、何があっても自分で人生の幸福度を高めていけます。

誰かのせい、何かのせいにする。
もうやめにしませんか？

今後ますます女性の価値観や働き方が多様になっていくでしょう。
誰かの価値観の中で生きている人は、ますます他人と比べるかもしれません。

たとえ比べてしまう自分がいてもいいんです。

大事なのは比べても自分は自分と割り切り、「自分はどうしたい？」と自らに問いかけていくことです。

全ての女性には女性として生きる上で何を選択し、どう生きていくかを選択する権利はあります。

私たちがこうして自由にライフスタイルを選択できるのは、いつの時代も女性たちが自分の意志を貫き、社会と関わりながら繋いできてくれたから
だと思っています。

それと同じで私たちの意識や行動が、次の世代、その先の世代の女性たちの人生に繋がっていく・・・そう思います。

「自分はどう生きていきたいか？」
「どうありたいか？」

それを自ら問いかけていくことこそ、自分で将来を切り開く鍵です。

女性は誰でも輝けます。
環境も年齢も職業も関係ありません。

要は自分が輝きたいと本気で思うかどうかです。

今の時代に生きる女性は一人の女性として、人として、もっと輝くこと追求してもいいのではないでしょうか？！

頑張り過ぎず、頼る時は頼るの柔軟性を持ちながら、女性であることをもっともっと楽しんでいきましょう(^^)

 

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