あなたは今の自分の年齢を愛していますか？

誕生日が来ると、「あ～また１つ年を取っちゃう」と年を重ねるごと口に出てしまう人は多いのではないでしょうか。

誰でも１年で１つ年を重ねます。

確かにお肌の張りやツヤの違い、しわやしみの数に加え、
体力の低下を感じることはあるかもしれません。

しかし大切なのは年の数ではなく、1年間自分がどう成長し、どう輝きを増したかではないでしょうか？

現代ではお金をかければ外見はある程度何とかできる時代です。
でも人の器や心のゆとり、考え方の柔軟さなど、放つ輝きに影響する内面の方はいかがでしょうか？

これは自分がどれだけ日々物事を乗り越え、心を磨き、成長する機会を得たかといった自分の行動からしか磨けないものです。

私の周りには75歳すぎた今でも持病と戦いながら生涯現役を掲げて日々精力的に活動されている方もいらっしゃいます。
お話するたび、自分がいかに半人前か思い知らされるのですが、
それがさらなるパワーとなっているのは間違いありません。

年を重ね、おばあちゃんになった頃にその人の生きた姿が顔に表れると私は思っています。

自分の年齢を受け入れたくない、年を取りたくないと感じているとしたら、
自分が成長する大切な１年を活かせていないことになるのでは？

年齢はただの数字。
数字に影響されるのではなく、年齢にふさわしい生き方を楽しむ方がより自分らしく輝けるのではないでしょうか。

残りの人生で一番若いのは今日。
チャレンジし続ける人は年齢不詳です。

いくつになってもチャレンジを忘れず、自分が進んでいきたい人生を進んでいきたいですね(^^)

そのために今日、何ができるか考えてみてはいかがでしょうか？