あなたは自分に厳しいですか?
それとも甘いと感じていますか?

特に日本人は、自分に厳しく、謙虚な傾向があると言われています。
だからこそいい商品を生み続け、ビジネスの世界では信頼を築けるというメリットも当然あります。

しかし、もし「自分らしく生きたい」とか「自分の可能性を広げたい!」と思っているとしたら、自分に厳しいだけでなく、自分自身が楽しむということが必要です。

自分の持っているものに気づいていますか?

「木を見て森を見ず」という言葉があります。

これは一分ばかりに焦点を当て、周りが見えていない状態の例えです。

自信がないとか変化に弱い人は、自分の足りない部分やコンプレックスばかり見ている人です。
まさに自分(森)を眺めることなく、欠けていると感じている部分(木)ばかり見ていませんか?

それではいつまでたっても今の自分のままでしょう。

誰もが生きる意味があり、それぞれが持つ個性や魅力があります。
これから必要なのは、自分が持っているものを見つける視点です。

その答えを外に探しに行かなくても、あなた自身の中にすでにあるんです。
それは自分が気づいていないだけで、持っているものに気づくことが大切です。

そこに気づくことができれば、これから自分の魅力を開花させていけます。
それが自分らしさであり、自分のオリジナルの生き方へと繋がっていくのではないでしょうか?

今までの自分では、これからも今までとそんなに変わらないでしょう。
これだけ価値観があり、女性の働き方や生き方も多様になる時代にいる私たち。

女性に生まれたことを楽しみ、ぜひこのチャンスをいい意味で活かしていきましょう(^^)
木ばかりみていないで、ぜひ今日から森を見ること忘れず、自分をもっと楽しく、大切にして下さいね。