周りばかり良く見えて、
自分の幸せを感じられない
という経験はありませんか?
何かに一生懸命な時は
余計なことを考える暇もなく
目の前のことで一杯なので
周りが気になることも少ないはず。
しかし、
周りが楽しそうにしていたり
プライベートが充実している友人を見ると
焦る自分がいる。
ふとした時に、
妙な孤独感や自分だけ取り残されたような
気分になることも。
そんな時、その感情と格闘しながら
無理に抑え込んだりしていませんか?
一度感情にスイッチが入ると
過去の自分や今の自分だけでなく、
誰かや何かを責めてしまいがち。
それでは自分がさらに傷付くだけです。
そんな自分のままってどうですか?
そうではなく、
そういう時こそ自分を高める機会として
捉えてみてはいかがでしょうか?
季節に四季があるように、
人生にも四季があります。
誰にでも波もあるし
良い時も上手くいかない時もあります。
冬の寒く辛い時期があるからこそ
桜が花開くように
私たちにもその時期は必要です。
辛く大変な冬の時期だからこそ
自分と向き合う時間も増えるし、
着実に積み重ねることや
謙虚さを学ぶことができるのでは
ないでしょうか。
今、誰にでも訪れる大変な時期を
過ごしているとしたら
それはいつかのための充電期間。
その大切な時期こそ、
絶対に心を腐らすことなく
自分の人生を信じることが大事です。
トンネルの出口が見えなくても
前へ進み続ければ必ず出口が見えてきます。
諦めず、歩き続けた人だけが
その状況を抜け出し、
諦めなくてよかったと思える、
そんな時がやってきます。
人生は神様からの本気度のお試しの連続です。
自分だけ・・・と思った時こそ、
自分と人生を信じられるか?
試されているということではないでしょうか。
いつかの動く時のため
しっかり充電してエネルギーを
蓄えておきましょう(^^)
どんなに小さな一歩でも
今日も前進できる1日が過ごせますように☆