自分で決め、行動する人。
自分もそうなりたい、憧れる女性も多いと思います。

自分から行動できる人は、自ら変化を起こす事ができるのでエネルギッシュです。自分の意志を持って生きているため、もし上手くいかなくても自分の選択の結果と受け入れる事ができます。だから自分らしく生きる事ができるのです。

自分で動けない人は、動いて失敗するのが怖い、責任を取りたくないという気持ちから、人にやってもらう方が楽でいいと受け身になってしまう傾向があります。

もし今あなたがそんな動ける人になりたいと思っているなら、そういった自分を受け入れる事です。

では、自分から行動できる人になるには何が必要なのでしょうか?

自分から行動できる人になるには

例えば職場でのあり方。
上司に言われた事しかやらない、手が空いても黙って忙しいふりをする。
確かに楽でいいかもしれません。しかし、本当にそれでよいのでしょうか?

テクノロジーや外国人が入ってくる今後は、企業の人員削減も視野に入ってくるでしょう。そうなった時、今の生活を維持することすら大変になるかもしれません。そうなった時でも選ばれる人、必要とされる人になっておく事が大切という事です。

自分から動く人になるには、日頃の意識を変える必要があります。

手が空いたら手が空いている事を周りに伝える。自分からできる事を探す。
上司に自分の状況を知ってもらう事が大切です。

もし言いづらい状況であれば、「手が空いているので、何かあれば声かけて下さい」と一言伝えるだけで十分です。忙しい職場ならなおさら、誰かが気づいてくれるはずという受け身の姿勢は通用しません。

会社にいるだけでお給料がもらえるから、言われた事だけやればいい。
あなたが経営者だとしたら、そういった人を雇うでしょうか?

もし本気で自分から動く、行動できる人になりたいのなら、そういった意識を変えるしかありません。

何か大きな事をしないといけないと思いがちですが、いきなり大きな事をする必要はありません。大事なのは日常の小さな積み重ねです。

自分から行動できる人になれば、必然的に人から必要とされる人になります。
最初の一歩は勇気が必要ですが、受け身の自分を卒業し、自ら行動できる人を目指していきましょう(^^)