色々な役割をこなしている
女性の皆さん。

誰かの顔色や評価を気にして
日々選択、行動していませんか?

『人生とは、自分自身が脚本を書き、
主役を演じるドラマだ。』(稲森和夫)

本来、
人生の主役は自分自身であり、
誰もが人生の舵を取ることができるはず。

しかし、
自分の人生なのに
自分を犠牲にしてまで
必要以上に頑張りすぎたり、
無理をしてしまう人は多いもの。

それは何のためでしょうか?

それが自分の成長や幸せに
つながるのなら、
心は充実しているはずです。

でも、もしそれが
誰かのため、評価や期待に応える
といった理由なら他人の人生を
生きているのと変わらないでしょう。

他人の人生を生きている限り、
いつまで経っても無理や
必要以上の頑張りを続けなければ
ならなくなってしまいます。

それをいつまで続けますか??

本当に誰かのためにと思うなら、
まずは自分自身を満たすことが先です。

自分自身を満たすとは、
自分の心が喜ぶことを自分自身に
与えてあげることです。

例えば、
頭ばかりで選択するのではなく、
心がワクワクする選択を
日々していくetc.です。

すごくやりたかった何かに
取り組んでいる時は
苦しいとか頑張るといった感覚より
不思議な充実感があるのではないでしょうか。

これと同じで、
自分の意志で自分の人生の舵取りが
できている時、
私たちは満たされ充実感を感じられるもの。

色々な状況や立場があり、
自由に動けないこともあるでしょう。

そんな中でもぜひ自分の意志、
自分の大切にしたい想いは
忘れずにいることです。

皆さんが脚本家なら
今日からの人生、
どんなストーリーにしたいですか?

それが自分の生きたい人生であり、
心から望む生き方です。

人生に正解はありません。

だからこそ、
自由に自分の思うままに
望むストーリーを描けばいいのです。

好きな色や気になる色が変わるように、
価値観や考え方が変わることも
あるでしょう。

その時は、ストーリーを変えたり、
描き直せばいい。

自分が主役であれば、
人生でもっと柔軟に自分を見つめることが
できるのではないでしょうか。

自分を信じ、
自分の人生に責任を持つこと。

それが自分の人生を生きることに
つながります。

もう〇〇だから・・・ではなく、
これからはこうする!こうしたい!

そこから主役としての自分の人生が
始まるのではないでしょうか。

今の自分を頑張らず、楽しむ。

これをキーワードに
まず今日1日を過ごしてみる。

そこから始めてはいかがでしょうか?