今日はよく聞かれる質問、

似合う色と色彩心理の違いについてお話したいと思います(^^)

 

「色」と聞いて、あなたは何を連想しますか?

 

正解は・・・

色=あなたの連想したもの、すべてが正解です^^

 

私が受けた質問の中では、色=似合う色という方が最も多いです。

 

色といっても

メイク、ファッション、インテリア、

心理など、

日常のあらゆる分野で色は取り入れられています。

 

大きく分けると、

似合う色の分野は、パーソナルカラーを代表として、

内面を輝かせる分野が、

色彩心理やカラーセラピーという分類になります。

 

少なくともこのブログを読んで下さっている方は、

色や色彩心理に興味があり、

ほんの少しでも色や色彩心理が何かを秘めていると

いうことは感じていただけているのではないでしょうか。

 

最近は様々な分野で、

色が取り入れられるようになってきてはいるものの、

一般では色や色彩心理がまだまだ知られていないと感じています。

 

似合う色を知り、

自分を美しく見せることも、

女性にとって素敵なことですが、

内面がおろそかになってしまっては意味がありません。

 

素敵な女性は、外見だけでなく、

精神的に満たされ充実しているものですよね。

 

自分を表現する色、

自分との対話やコミュニケーションに色を取り入れ、

自分の長所を輝かせ、

自分らしく生きるために色を取り入れることも、

色の得意とする分野です。

 

今はカラーセラピストという枠ではなく、

将来への不安を抱えながら生きている女性が、

自分で生きる力を身につけ、

どんな環境にも流されることなく、

 

生きていく力を身につける事で、

自立した毎日を充実して過ごせるようになること、

 

自分の人生を自分の足で生きることのできる

楽しさに気づいて欲しいという思いで活動しています。

 

どんな形であれ、

女性は環境の変化に応じて、

いろいろな役割を担うことが多いと思います。

 

私の友人たちも家庭と仕事を両立しながら、

日々時間に追われている女性が多いです。。。

 

だからこそ、

もっと自由に、

もっと自分らしく生きるというワクワクする生き方も

女性ならではの柔軟性あっての選択肢になるのではないでしょうか。

 

元々人見知りだった私は、

色彩心理をコミュニケーションに活かすことが

できるようになったことで、

自分を表現することの楽しさを知りました。

 

色、色彩心理を知ること、

使えるようになることのメリットは、

一度知ってしまえば一生の武器になり、

無限大に自分の可能性を広げることができるということです。

 

そんな強く、しなやかな女性が世の中に増えたら??

 

様々な役割を担う女性だからこそ、

何か一つでも自分の武器を身につけること、

それこそ自立していきる第一歩であり、

これからの人生には強い味方になります。

 

春は新しい事を始めるのには最適な時期です!

この春、あなたはどんな新しい事にチャレンジしますか?