皆さんは、一人でさみしいと思うこと、ありますか?

逆に一人になりたくてもなれないという方もいらっしゃるかもしれません。

ずっと一人だとさみしいと感じるし、常に誰といて自分一人の空間や時間がないと一人になりたいと感じる。
人ってないものねだりですよね。

どちらを感じていたとしても私たちは学びの時にいます。

一人の時間での学びと、人との時間の学びは両方大切です。

一人が楽しめる人は人との時間の学びが必要であり、
一人が苦手な人は、ひとりの時間の学びが必要です。

今、皆さんはどの学びの時でしょうか?

一人の時間を知っているから人を大切にできるし、人の気持ちも察することができるものです。

孤独を感じる時こそ、自分と向き合える貴重な時間、
人への思いやりを育む大切な時間です。

私自身は一人の時間が自由で気楽で、人との時間が苦手でした。
そんな私が自分で仕事をすると決めて動きだしてから人との学びをたくさんんさせて頂いています。
そして、孤独は自分を愛する大切さを教えてくれました。

人が寂しいと感じるのは、人は孤独だと無意識に感じているからかもしれません。
だから、人間関係に悩み、傷つきながらもつながりや関わりを求める気持ちを私たちは本能的に持っているのではないでしょうか。

どんな状況にいたとしても、自分がそこで何を学べるか、何を学ぶ時なのか考えてみることが大切です。

それは自分の視点の角度を変え、乗り越える力、現状を変える力を与えてくれます。
転んでもつまずいても、歩くのに疲れても大丈夫。

現状を変えたい、抜け出したいと少しでも思うのなら、休みながらでも半歩でも前へ進むことです。
そして、今はわからないかもしれませんがどこかで見守ってくれている存在がいるはず。

孤独だと思っているのは自分だけかもしれません。
ちょっと視点を変えてみる。
それも孤独から抜け出すヒントになるのではないでしょうか。

今どんな学びの時だとしても、自分にたくさんの事を気づかせてくれる孤独に、感謝で今日も活かしていきましょう!

今日もお読み頂きありがとうございます!